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子供の頃からの【泣き虫】は重度の貧血だった。産後7年目にフェリチン測定不能で分かった生きづらさの真実

すべて

寝そべり主婦の布団脱出大作戦〜おはなさかせれるかなをご覧いただきありがとうございます

ちょぼぐち大福です

妊娠してから、旦那さんの一言が心に突き刺さって泣いてしまったり
友達に言われたちょっとした一言で落ち込んでしまって家で泣いてしまい、もう誰にも会いたくないと塞ぎ込んでしまう…

そんな風に悩んでいるプレママさんはいませんか?

赤ちゃんのために強いお母さんになりたいのに、それとは正反対にメンタルガタガタの泣き虫かあちゃんで、こんな状態で子育てできるのかと不安な日々を過ごしてしまう方もいると思います

実は私も妊娠中メンタルが不安定で毎日のように泣いていました

ただ「泣き虫」だったのは妊娠中だけでなく子供の頃からでした
何かあるとすぐ涙が出てしまうので、
同じクラスの男の子に
「すぐ泣くからめんどくせぇ」
と言われるほどでした
「どうして私はこんなに心が弱いんだろう…」
と、周りの子達と自分を比較して
ずっと自分の性格を責めて生きてきたんです

でも、大人になって、妊娠・出産、その後の大激変を経て分かったことがあります
私が、泣き虫なのは、決して性格のせいでも、心が弱いからでもありませんでした

実は、体からの「ある栄養が致命的に足りていないよ!」という重大なサインだったのです

今回は、子供の頃から泣き虫で生きづらさを抱えていた私だからこそ伝えたい、妊娠中の涙もろさと「貧血(鉄分不足)」の深い関係、産後7年目の衝撃の真実についてお話しします。

もし、あなたが私と同じように泣き虫で悩んでいるのなら解決の糸口になれば嬉しいです


『なんでこんなに心が弱いんだろう』周りと比較して絶望感に襲われる子供時代

私は子供の頃からずっと、何かあるとすぐに涙が出てしまう「泣き虫」でした。
他の人は笑って受け流せるようなちょっとしたことでも、私の心には信じられないほどの衝撃として突き刺さり、毎回「もう私の人生は終わりだ」と思うほどの深い絶望感に襲われていたのです。

「どうして私は、みんなと同じように普通に生きられないんだろう」

「私もみんなみたく強くなりたい…」

泣き虫な自分をいつもダメな人間だと落ち込むことしかできませんでした

そんな私は泣き虫以外にもこんな症状がありました

  • アカンベーをした時、下瞼が真っ白
  • 走ってもいないのに、ドクドクと不規則に襲ってくる「激しい動悸」

これらはすべて、貧血のサインでした
あまり知られていないですが貧血はうつ病と症状が似ていて間違えられやすいほどメンタルの症状が出ます


子供だった私は精神的な辛さはあるものの「人間ってこういうものなのかな」と思うようにしていました

2. 【妊娠中に加速する泣き虫】貧血ではないかと医師に訴えたが…

そんな私が妊娠したとき、顔がパンパンに腫れるまで泣いている事が日常でした
一度何かを考え始めるとその事ばかりに固執し、泣いては落ち込んでの繰り返し…


その当時、
毎日、動悸も辛く、下瞼も異常に白かったので貧血ではないのかと思い
妊婦健診の時に勇気を出して
「下瞼が白いから貧血かどうか見てほしい」
と医師に言いました

しかし、血液検査の結果を見た医師から言われたのは、冷たい一言でした

「ヘモグロビンの数値は正常だから、貧血じゃないよ。」

お医者さんに「正常」と言われてしまうと、もうそれ以上何も言えません。
妊娠中は体が辛くなることも周りの人から聞いていたのでそういうものなのかと思い放置…

しかし、この辛さは序盤で産後に更に精神的&肉体的にも追い詰められていくのでした


3. 産後の生理の大出血でじわじわ蝕まれる

メンタルが不安定な原因がわからないままボロボロの身体で出産を終え、始まったワンオペ育児

私のメンタル的に里帰りもできなかったし
夫は仕事で忙しかったので、夫には迷惑がかからないようにできることは自分でしなきゃと思っていました

しかし、寝不足と疲労で体は重く、体に力が入らない状態でしたが赤ちゃんが泣いたら
授乳、おむつ、沐浴
そしてご飯作りや家事…

当時は、できることならずっと寝ていたいほどフラフラでした

そんな中、産後数ヶ月が経った頃に生理が再開したのです

妊娠前からもともと生理の出血量は多かったのですが体がきついこのタイミングに42センチのナプキンが二時間で一杯になるほどの「大量の出血」はとても辛かったです

まだこの頃は
気力はあったので動くことができていました

しかし毎月の生理の出血が多すぎて寝込む日が徐々に増えていきました


4. 産後7年目の真実。「フェリチン測定不能」の衝撃

そこから、私の本当の地獄の潜伏期間が始まりました。
毎月生理で大量の出血で鉄を失う日々…
だるくて苦しい体に鞭打って、毎日を必死にこなしていました

そして産後7年が経った頃
仕事は在宅でやっていたので体調を見ながらできる時に少しずつやっていましたが
毎晩 悪夢を見て過呼吸で起こされ
朝は 絶望の気持ちで泣きながら目覚め
朝ごはんを泣きながら食べ
外出も一人ではできない状態に…


そんな中、命の危険を感じるほどの出来事があり体調が悪化

私は「病院に行きたくない」と泣きながら夫に訴えたのですが
私の見るに耐えない姿を見て夫が病院へ予約し強制的に受診しました
そこで初めて、今までされたことのなかった詳しい検査(フェリチン値の検査)をしたのです。

医師から告げられたのは、信じられない言葉でした。

「フェリチンの値が低すぎて、測定不能です」

体の中の鉄分の貯金(フェリチン)が、測定不能なほどありませんでした
子供の頃から、そして妊娠中、産後もずっと、私の体は限界を超えて悲鳴を上げてして動いていたのに、一般的な検査だけでは見つけてもらえなかったようです…


5. ヘモグロビンが正常でも安心できない「隠れ貧血」

なぜ、私のような悲劇が起きてしまったのでしょうか
ここに、すべてのプレママさんに知ってほしい「妊婦健診の盲点」があります。

多くの妊婦健診で行われる血液検査は、血液中を流れている「ヘモグロビン」の量しか見ていない病院が多くフェリチン値を測ってくれる病院はまだまだ少ないのが現実です

ヘモグロビンの役割は、赤血球の中で、酸素を全身に運ぶことです。健診で測定される「ヘモグロビン値」は、働いている鉄の数値を示しています。

一方で、フェリチンは、肝臓や脾臓(ひぞう)に蓄えられた「鉄の貯金」です。「フェリチン値」は、この鉄の貯金残高を表しています。

🌀 ヘモグロビンが正常だと貧血ではないんじゃないの?

と思っている方も多いかもしれません。

実は、体が鉄不足になったとき、まず貯金(フェリチン)から取り崩して、働く鉄(ヘモグロビン)を守るという戦略をとります。

この、「ヘモグロビンは正常で、フェリチンは低い」という状態を「かくれ貧血」と呼ぶことがあります。

健診で「異常なし」なのに疲れが取れない?フェリチン低値の落とし穴   | リベ大総合クリニック大阪院|総合診療、内科、健康診断、大腸カメラ │ 心斎橋・四ツ橋・西大橋周辺
「健診で異常なし」なのに疲れが取れないと悩む方は多いです。その原因はフェリチンが低いことが原因かもしれません。かくれ貧血の仕組みや症状、対処法を医師がわかりやすく解説します。鉄不足による不調に心当たりがある方はチェックしてみてください。

引用リベ大総合クリニック大阪院

これが、医師でも見落としてしまう【隠れ貧血(潜在性鉄欠乏)】の正体です。
もともと泣き虫体質(鉄分が少なめ)だった人が妊娠し、赤ちゃんに鉄分を分け与え、さらに出産や産後の生理で大出血を起こすと、貯金箱は完全に空っぽ(測定不能)になり、脳もメンタルも限界突破してしまうのです。

フェリチンは一般に100ng/mL以上です。女性ではせめて50ng/mL以上が必要です。30ng/mL以下の低フェリチン血症では著明な貧血症状を認めます。フェリチン<12ng/mLでヘモグロビン濃度が正常でも鉄欠乏性貧血と診断されます。

https://www.fukuoka-cl.jp/anemia
引用:ふくおかクリニック


私が鉄剤を飲んでも生理の出血が多いせいかフェリチン値が15ng/mLが限度でそれ以上上がるのが難しい状態だったのですが…
30ng/mL以下の低フェリチン血症で貧血症状があるということは
私の体もメンタルも辛かったのは大いに納得ですね…

いま娘が大きくなって
妊娠中、娘との不安な未来を心配するより
お腹の中にいる娘にたくさん話しかければよかった…
そう思う事があります

その当時の自分は辛いなりに出来る限りのことをしてきたつもりです
でも自分にもっと知識があれば先生に違う視点で自分の辛さを伝える事ができたのかなと思うと後悔が残ります

だからこそ、今メンタルが辛くて毎日泣いているプレママさんがいたら、次の妊婦健診のタイミングで

『フェリチン(貯蔵鉄)の数値を見てもらえますか?』
と相談してみてほしいのです


もしかしたら自費で検査をしなければいけない病院もあるかもしれませんが、妊娠中は特に貧血になりやすいのでやってもらえるならやった方がいいです

まずは、あなたの体の中で何が起きているのかを、数字(データ)として目で確認することが、自分を守るための絶対に必要なスタートラインになります。


6. 病院は「原因」を教えてくれる場所。整えるのは「自分の生活」

実は私の場合、産後7年目にようやく「フェリチン測定不能」という原因を見つけてもらえたものの、病院の治療(鉄剤の処方など)だけでは、日々の生活のしんどさやメンタルの脆さを、根本からパッと変えることはできませんでした

お医者さんは私の毎日を代わりに生きてくれるわけではないからこそ、薬だけに頼るのではなくセルフケアが何より大切だと痛感したのです。

そこで私は自分の「食事」「睡眠」「運動」といった毎日の生活習慣を徹底的に見直しました 

まだまだ完全ではありませんが長年私を苦しめていた泣き虫体質や激しい動悸が、嘘のようにスーッと楽になりました

最近では「何か良いことあるかも」と嬉しい気持ちで朝に目覚められる日も増えてきました

病院の検査は、あくまで「今の自分の現在地(原因)」を知るためのものです

そこから一歩踏み出して、私が実際に試して効果を実感した「具体的な生活習慣のセルフケア」については、今後、詳しくご紹介しています
ぜひ合わせて読んでみてください


まとめ:泣いちゃう自分を責めずに、まずは一歩を踏み出そう!

子供の頃から泣き虫で、ずっと原因不明の生きづらさを抱えていた私だからこそ、今不安を抱えているプレママさんに強く伝えたいです

メンタルが弱くて自分を責める必要は絶対にありません。
涙がポロポロ出てしまうのは、あなたがお腹の中で一生懸命に赤ちゃんを育てて、体が「鉄が足りない!!」とサインを出しているのかもしれません

もし今一人で抱え込んで泣いていたら、まずは病院の検査で自分の状態を知り、 そして自分の体を少しずつ労ってあげてくださいね


妊娠中身体を大事にできれば
産後も更年期も老後も、あなたの人生がきっと豊かに元気に楽しいものになります

元気があればなんでもできる

とアントニオ猪木さんがよく言ってくれていましたが健康が全ての根源です

今からしっかり自分の体と向き合って、産後の育児を少しでも笑顔で、元気にスタートできるように準備していきましょう!